2月 4日 -- ヒートはレブロン・ジェームズがボブキャッツ戦で 31点あげて 99-94で勝利した。
ジェームズのフィールドゴール(FG)成功率は自己最高の 13/14を記録した。
NBA歴代では 3番目。
シャキール・オニールは 2006年 2月 25日に 15/16、
ドワイト・ハワードは 2007年 4月 14日に 14/15を記録している。
「意識した訳ではないが、攻撃的にペイントに入ってシュートした。
」- ジェームズ
ジェームズの至近距離のシュートは 9本あった。
ヒートは 1Qにジェームズが 13点あげたが、有利に進めることは出来ずにリードは 1点だった。2Q以降も大差はつかずにもつれた。
4Qは残り 7分半でジェラルド・ヘンダーソンがフェイダウェイを入れて
ボブキャッツが 74-73と逆転した。
ヒートは直後にクリス・ボッシュがダンクを叩き込んだ。さらにジェームズらが連続シュートを決めて残り 5分で 83-74とリードした。
その後はボブキャッツが反撃して
2点差になる場面が何度かあったが、
追いつくことは出来なかった。
ヒートが追加点を入れて逃げ切った。
ヒートは 31勝 14敗となった。東カンファレンス最高勝率。
ボッシュが 23点、ドゥエイン・ウェイドが 20点 12リバウンドだった。
ボブキャッツは 4連敗で 11勝 36敗。
控えのラモン・セションズが 18点だった。
NBA /
ニュースフロント /
ボブキャッツ 94 - 99 ヒート
NBA.com ビデオハイライト
2月 日程・結果 /
ボブキャッツ /
ヒート
|