1月 27日 -- ラジョン・ロンドが今季絶望になったセルティクスはホームでヒートと対戦し、
2延長の末に 100-98で勝利して連敗を 6で止めた。
ロンドは 25日のホークス戦で右ひざを痛めた。
この日は試合前の練習に参加したが、痛みを訴えたため、欠場した。
精密検査の結果、前十字靭帯断裂と判り、今季の復帰は困難の診断された。
「チームは勝利を喜んでいたが、ロンドのニュースを聞いて
ロッカールームは暗雲に覆われた。」- ポール・ピアース
試合は 4Q残り 21秒でセルティクスが 3点リードしたが、
残り 7秒でヒートのレブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて
同点にした。
最初の延長は残り 2分でジェームズがレイアップを入れて
ヒートが 4点リードしたが、その後は追加点を奪えなかった。
セルティクスはケヴィン・ガーネットが
レイアップとジャンプシュートを入れて同点にした。
2回目の延長は残り 1分でジェームズが 3ポイントプレイを
決めて 98-95と勝ち越したが、その後は得点がなかった。
セルティクスはジェイソン・テリーがレイアップ、
ピアースがジャンプシュートを入れて逆転し、
ピアースがフリースロー 1投を追加して勝利した。
セルティクスは 21勝 23敗となった。アトランティック地区 3位。
ピアースが 17点 13リバウンド 10アシスト、
ガーネットが 24点 11リバウンドだった。
ヒートは連勝を 4で止めて 28勝 13敗。東カンファレンス最高勝率。
ジェームズが 34点 16リバウンド 7アシスト、
レイ・アレンが 21点だった。
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ヒート 98 - 100 セルティクス
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