1月 21日 -- 今季 4回目の「ニューヨーク対決」はネッツが 88-85でニックスに勝利した。
前半からネッツがリードして進めたが、大差にはならなかった。
3Qはニックスが反撃して逆転し、その後は一進一退の攻防となった。
ネッツは 4Q残り 5分半で 83-77とリードしたが、それでは決まらなかった。
ニックスはタイソン・チャンドラーが 3ポイントプレイを決めるなどして 7点連取し、残り 40秒で 84-83と逆転した。
ネッツは残り 22秒でジョー・ジョンソンがシュートを入れて再逆転した。
ニックスはカーメロ・アンソニーがシュートを決められなかった。
ネッツは残り 8秒でデロン・ウィリアムズが
フリースロー 2投を入れて 3点差にした。
その後は両チームがフリースローを 1投ずつ追加した。ニックスは最後の攻撃で J.R.スミスが 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
今季のニューヨーク対決は両チームが 2勝して終えた。
ニックスは 25勝 14敗でアトランティック地区首位。
ネッツは 25勝 16敗で同 2位。その差を 1.0試合とした。
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ネッツ 88 - 85 ニックス
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