1月 7日 -- セルティクスは敵地でニックスと対戦し、102-96で競り勝って 3連勝した。
前半はニックスが有利に進めたが、大差はつかずに接戦が続いた。
後半はニックスの得点が伸びなくなって
セルティクスが逆転した。4Q残り 10分半で 82-74とした。
ニックスは 3ポイント攻勢で反撃して
残り 6分半でジェイソン・キッドが 3ポイントを決めて
86-86としたが、逆転は出来なかった。
セルティクスはポール・ピアースがダンクを決めて勝ち越した。
その後は 1点差になる場面が何度かあったが、セルティクスが
リードをひろげて逆転を許さずに逃げ切った。
セルティクスは 3連勝で 17勝 17敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 52.7パーセントに達した。
ピアースが 23点、ケヴィン・ガーネットが 19点 10リバウンドだった。、
ニックスは連勝を 2で止めて 23勝 11敗。
アトランティック地区首位は変わらない。
セルティクスとは 6.0試合差になった。
チームFG成功率は 40.8パーセントだった。
J.R.スミスが 3ポイントを 4投決めて 24点、
カーメロ・アンソニーが 4投決めて 20点だった。
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セルティクス 102 - 96 ニックス
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