クリッパーズは序盤からリードを奪って終始有利に進めた。 4Ｑ開始 1分半でラマール・オドムが 3ポイントを入れて 92-73として勝利を決定付けた。

レイカーズはそこから 12点連取して追い上げ、 残り 1分半にコービー・ブライアントがジャンプシュートを決めて 99-97と 2点差にしたが、同点にはできなかった。

クリッパーズはクリス・ポールがフリースロー 2投と ジャンプシュートを決めて 6点差に引き離した。 その後もポールがフリースローを確実に決めてリードを保ち、逃げ切った。

クリッパーズは 26勝 8敗となった。パシフィック地区首位。 ポールが 30点 13アシスト、ブレイク・グリフィンが 24点だった。

レイカーズは 2連敗で 15勝 17敗となった。同地区 3位で クリッパーズとは 10.0試合差となった。 ブライアントが 38点、ドワイト・ハワードが 21点 15リバウンドだった。

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