1月 3日 -- スパーズはニックスに 100-83で敗れて連勝を 7で止めた。
前半は互角の攻防だったが、後半は
3Q途中からニックスがリードをひろげて有利に進めた。
4Q開始から 10点連取して 77-60と引き離した。
残り 9分半でスティーヴ・ノヴァックが 3ポイントを入れて 20点差にし、
勝利を決めた。
「終盤はばててしまった。ニックスは守備がよく、シュートもよく決めたので
流れを引き込めなかった。
」- スパーズ監督グレッグ・ポポヴィッチ
ニックスは連敗を 2で止めて 22勝 10敗とした。アトランティック地区首位。
カーメロ・アンソニーが 23点、
J.R.スミスが 10点、ノヴァックが 3ポイントを 5本決めて 15点だった。
スパーズは 26勝 9敗となった。サウスウェスト地区首位。
83点は今季最少。
ゲイリー・ニールの 12点が最多だった。
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スパーズ 83 - 100 ニックス
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