1月 2日 -- サンダーはケヴィン・デュラントが ネッツ戦で
初の退場処分を受けて 110-93で敗れた。
4Q残り 1分 57秒でデュラントがピックプレイでディフェンスを
振り切ろうとした時、スクリーンになったケンドリック・パーキンズが反則を取られた。
デュラントは判定を不服とし、審判に抗議して
テクニカル反則を 2連続でとられて退場した。
「判定は間違いだったと思う。不満のたまる試合で
気持ちを抑えられなかった。」- デュラント
試合は 1Qにネッツが 33-19とリードし、その後も有利に進めた。
サンダーは 3Qに盛り返して 4Q残り 7分で
デュラントとケヴィン・マーティンが連続 3ポイントを決めて
85-85としたが、逆転できなかった。
ネッツは反則で得たフリースローを確実に決めて
得点を伸ばし、残り 2分で 14点差にして勝利を決めた。
サンダーは連勝を 3で止めて 24勝 7敗となった。NBA最高勝率は変わらない。
デュラントは 27点だった。
ラッセル・ウェストブルックは 26点 10アシスト。
ネッツは 17勝 15敗となった。アトランティック地区 2位で
首位ニックスとは 4.5試合差。
ジョー・ジョンソンが 33点、ブルック・ロペスが 25点、
デロン・ウィリアムズが 19点 13アシストだった。
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ネッツ 110 - 93 サンダー
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