12月 21日 -- テクニカル反則が飛び交ってカーメロ・アンソニーら 4人が退場した一戦は前半からリードして進めた
ブルズが 110-106で
ニックスに勝利した。
アンソニーは 1Q末に審判が反則を取らなかったことに抗議して
最初のテクニカル反則を受けた。
4Q残り 6分半にはブルズのジョアキム・ノアとリバウンドを争って反則を取られ、
審判に暴言を吐いて 2回目のテクニカル反則をとられ、退場した。
アンソニーが退場した 1分後にはマイク・ウッドソン監督が審判に
抗議して 2連続でテクニカル反則をとられて退場した。
その 1分後にはタイソン・チャンドラーとノアが
リバウンドを争って揉みあいとなり、両者にテクニカル反則が与えられて 2人とも退場した。
試合は 3Q終了時点でブルズが 22点リードした。
4Qはニックスが 4点差にまで追い上げたが、同点に出来ずに終わった。
ニックスは 19勝 7敗となった。
東カンファレンス最高勝率は変わらない。
アンソニーが 29点、J.R.スミスが 26点 10リバウンドだった。
ブルズは 15勝 10敗となった。
ルオール・デングが 29点 13リバウンド、
マルコ・ベリネリが 22点、ノアが 15点 12リバウンドだった。
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ブルズ 110 - 106 ニックス
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