12月 11日 -- ブルックリンで行われた「ニューヨーク決戦」は
カーメロ・アンソニーが 45点あげた
ニックスが 100-97で
ネッツに勝利した。
開始からネッツが猛攻して 21-5と大きくリードしたが、
2Q途中からニックスがアンソニーの連続得点で反撃して
4点差にして前半を終えた。
3Qは開始 2分でニックスが 54-53と逆転した。
その後は再びネッツがリードして進めたが、
最後は 1点を争う攻防になった。
ニックスは残り 2分 45秒で
アンソニーがシュートを決めて 93-91と勝ち越した。
その後も 3回同点になる場面があったが、
ネッツは逆転できずに、ニックスが勝ち越した。
最後は残り 24秒でジェイソン・キッドが
3ポイントを決めて決勝点とした。
ネッツはジェラルド・ウォレスとデロン・ウィリアムズが
同点 3ポイントを狙ったが、外れて
試合終了となった。
ニックスは 16勝 5位となった。東カンファレンス最高勝率。
キッドは 3ポイントを 6投決めて 18点だった。
ネッツは先月、11勝 4敗の好成績だったが、月が変わって 5連敗となった。
11勝 9敗でアトランティック地区 3位。
ニックスとは 4.5試合差になった。
ブルック・ロペスは右足の故障で 6試合連続で欠場した。
代役で先発しているアンドレイ・ブラッチが 23点だった。
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ニックス 100 - 97 ネッツ
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