12月 5日 --
ニックスは J.R.スミスが
ボブキャッツ戦の 4Q残り 0.5秒でフェイダウェイを決めて
100-98で勝利した。
試合は互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Qは残り 3分 50秒でマイケル・キッド=ギルクリストが
レイアップを入れてボブキャッツが 98-92とリードしたが、
その後は
24秒オーバータイム、5秒オーバータイム、トラベリングなど、
ターンオーバーを連発して得点できなかった。
ニックスはレイモンド・フェルトン、カーメロ・アンソニーが
シュートを決めて残り 58秒で同点にした。
残り 7秒ではボブキャッツのパスを奪ってターンオーバーし、
タイムアウトの後、左サイドでボールを持ったスミスが
体勢を崩しながらシュートして見事に決勝点を決めた。
ニックスは 4連勝で 13勝 4敗とした。
東カンファレンス最高勝率。
アンソニーは 23点あげたが、
4Q残り 2分でベンチに飛び込み、
左手中指を負傷してロッカールームに下がった。
5針縫って手当てした。
ボブキャッツは 5連敗で 7勝 10敗となった。
ケンバ・ウォーカーが 25点 11アシストだった。
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ニックス 100 - 98 ボブキャッツ
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