11月 27日 --
レイカーズはホームで
ペイサーズと対戦し、
コービー・ブライアントが 40点あげたが、勝利には結びつかずに 79-77で競り負けた。
試合は攻守で積極的にプレイしたペイサーズが有利に進め、3Ｑ途中に 13点リードした。
レイカーズは 4Ｑ残り 4分半からブライアントがレイアップを入れるなど、
8点連取して残り 1分 56秒で 74-74とした。
その後はペイサーズが勝ち越し、レイカーズはドワイト・ハワードと
メッタ・ワールドピースがフリースロー 4投を外して苦しくなったが、
残り 24秒でブライアントが右45度から 3ポイントを入れて同点にした。
ペイサーズは続く攻撃でジョージ・ヒルが中央でボールを持ち、
ドリブルでリング下へ切れ込み、右脇から山なりのレイアップを放った。
ボールはリング上で弾んで、残り 0.1秒でリングに入り、決勝点となった。
レイカーズは 7勝 8敗となった。77点は今季最少。
ハワードはフリースロー成功率が 3/12と振るわなかった。17点 8リバウンドだった。
ポウ・ガソルは 10点 9リバウンド。
ベンチ得点が 5点しかなかった。
ペイサーズも 7勝 8敗となった。
ヒルが 19点、デヴィド・ウェストが 16点 10リバウンド 8アシストだった。
ベンチスタートのイアン・マヒンミは 11点あげた。
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ペイサーズ 79 - 77 レイカーズ
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