11月 23日 --
ニックスは
ロケッツに 131-103で敗れて 3敗目を喫し、
東カンファレンス首位から陥落した。
序盤から点を取り合う激しい展開になり、開始 4分半で
ロケッツが 18-9とリードしたた。
ニックスは反撃して 2Q残り 5分半でカーメロ・アンソニーがレイアップを入れて
51-50と 1点差に接近したが、逆転はできなかった。
ロケッツが引き離して 72-57として前半を終えた。
後半はニックスの勢いが衰えてロケッツの一方的な
流れとなり、大差がついた。3Qを 24点差で終えて決着した。
ロケッツは開幕以来の 2連勝となり、 6勝 7敗。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 51.7パーセントに達した。
131点は今季最多。
ジェームズ・ハーデンが 33点、チャンドラー・パーソンズが自己最多 31点、
オメル・アシクが 18点 14リバウンドだった。
ニックスは 8勝 3敗となった。
東カンファレンス首位をヒートに明け渡した。
アンソニーが 37点、レイモンド・フェルトンが 17点だった。
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ニックス 103 - 131 ロケッツ
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