6月 28日 --
NBAファイナルを制覇した
ヒートの
ドゥエイン・ウェイドが痛めている左ひざを手術し、7月のロンドン五輪を欠場することを明らかにした。
ウェイドはAP通信に対して「
医師の助言に従い、ひざの手術を決めた」と述べた。
全米バスケットボール協会のジェリー・コランジェロ会長と
マイク・シュシェフスキー代表監督にも五輪に出場しない意思を伝えたという。
ウェイドはシーズン中にひざを故障し、
痛みを抱えながらプレイを続けた。
プレイオフは全 23試合に出場し、平均 22.6点をあげた。
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