4月 24日 -- NBAは 22日の
サンダー戦で肘打ちして退場処分を受けた
レイカーズのメッタ・ワールドピースを
7試合出場停止にしたと発表した。
ワールドピースは試合でダンクを決めた後にサンダーのジェームズ・ハーデンを肘打ちし、フレイグラント2・ファウルを受けて退場した。
試合後に謝罪し、「肘打ちは故意ではなかった」と述べた。
この処分によってワールドピースはレギュラーシーズンの最終戦を欠場し、プレイオフ 1回戦もほとんど出場できなくなった。
メッタ・ワールドピースは 2004年 11月に客席のファンと乱闘して 86試合の出場停止処分を受けた前科がある。
2007年には家庭内暴力で有罪判決を受けたことで 7試合の出場停止を受けた。
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