4月 22日 --
レイカーズは
サンダー戦の 2Qに
メッタ・ワールドピースが退場したが、2延長の末に 114-106で勝利した。
ワールドピースはダンクを決めた後にサンダーのジェームズ・ハーデンを
肘打ちし、フレイグラント2・ファウルを受けて退場した。
試合後に謝罪し、「肘打ちは故意ではなかった」と
述べた。
レイカーズは
デヴィン・イーバンクスとジョーダン・ヒルが
ワールドピースの代わりに活躍した。
ヒルが 14点 15リバウンド、イーバンクスが 8点だった。
試合は 4Q残り 7分でサンダーが 84-70とリードしたが、
そこから得点が止まって逃げ切れなかった。
レイカーズは残り 1分 21秒でコービー・ブライアントが 3ポイントを
決めて 88-87と逆転した。
サンダーはラッセル・ウェストブルックが 2フリースローを入れて
再リードしたが、レイカーズはブライアントが残り 51秒で
3ポイントを入れて 2点リードした。
サンダーは残り 44秒でウェストブルックが 2フリースローを入れて
同点にした。その後は両チームともシュートを決められなかった。
1回目の延長は残り 2分半でレイカーズが 4点リードしたが、
その後は追加点を奪えなかった。
サンダーはケンドリック・パーキンズとウェストブルックが
レイアップを入れて同点にした。
2回目の延長は残り 1分で 104-104だった。レイカーズはそこから
ブライアントのジャンプシュートなどで得点し、残り 24秒で 110-104と勝ち越した。
サンダーはケヴィン・デュラントが 2フリースローを入れたが、
その後は 3ポイントを外して追いつけなかった。
レイカーズがフリースロー 4投を入れて逃げ切った。
NBA /
ニュースフロント /
サンダー 106 - 114 レイカーズ
NBA.com ビデオハイライト
4月 日程・結果 /
サンダー /
レイカーズ