4月 20日 --
レイカーズはコービー・ブライアントが
8試合ぶり復帰して
スパーズ戦で 18点あげたが、121-97で敗れた。
ブライアントは左脚のすねを痛めて欠場していた。
試合には黒いプロテクターをはめて出場した。
ＦＧ成功率は 7/12といい出来だった。
4Ｑは大差がついたため、ベンチで休養した。
試合は前半で大差はつかずに互角の攻防だったが、
3Ｑになるとスパーズが効果的にシュートを決めてリードを広げていった。
残り 3分半で 84-65と 19点差にした。
4Ｑはスパーズが開始から連続してシュートを決めて
25点差にして勝利を決めた。
スパーズは 6連勝で 46勝 16敗とした。
西カンファレンス 1位を守った。
ティム・ダンカンが 21点、トニー・パーカーとエマニュエル・ジノビリが
ともに 20点だった。
レイカーズは 40勝 24敗で同 3位。
パシフィック地区では首位だが、2位クリッパーズとは 0.5試合差に
縮まった。
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レイカーズ 97 - 121 スパーズ
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