4月 11日 -- 東カンファレンスの
プレイオフ進出を争う
ニックスと
バックスの一戦は 4Q終盤に J.R.スミスが同点 3ポイントを
決めたニックスが 111-107で勝利してプレイオフ圏の 8位を
死守した。
9位のバックスはこの試合に勝てば、ニックスと並ぶことができたが、
負けてその差を 2.0試合にした。残りは 8試合。まだ
逆転のチャンスはある。
試合はニックスが勢いよくスタートして 1Qに 36-27とリードしたが、
2Qはバックスが反撃して 62-62として折り返した。
後半は激しい攻防が続き、どちらも譲らなかった。
4Q終盤は残り 1分半で 105-105となった。
バックスはそこからルーク・バハームーテイがシュートを決めて
勝ち越したが、それが最後の得点になった。
ニックスはスミスが残り 1分で 3ポイントを決めて
108-107と逆転した。さらに 3フリースローを追加して
逃げ切った。
ニックスはチームFG率が 51.2パーセントに達し、
カーメロ・アンソニーが 32点 10リバウンドをあげた。
バックスのチームFG率は 49.4パーセントだった。
モンタ・エリスが 35点 10アシストだった。
ドリュー・グッデンは腰痛が悪化し、
出場は 5分間にとどまった。
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ニックス 111 - 107 バックス
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