4月 5日 --
マジックは欠場していたドワイト・ハワードが
ニックス戦に復帰先発したが、8点 8リバウンドにとどまり、
96-80で敗れて 5連敗した。
ハワードは腰痛で 2試合欠場した。
この日は球団幹部に対して「監督交代を要求した」という
情報が流れ、報道陣の注目を集めた。
スタン・ヴァンガンディー監督は練習前に記者団に対して
事実を球団幹部に確認したと明らかにした。
ハワード本人は否定も肯定もしなかった。
そんな状況で試合が始まり、ハワードはプレイに集中できなかったのか、
シュートは外す、フリースローは外す、ターンオーバーは連発すると散々だった。
得点がないまま進み、3Q終了直前になってダンクを決めてようやく得点した。
試合はニックスが前半で 56-44とリードし、
後半も有利に進めて 4Q残り 6分半で 21点差にして勝った。
マジックは 32勝 23敗となった。
東カンファレンス 4位タイにつけている。
ニックスは 28勝 27敗となった。同 8位。
プレイオフ圏外の 9位バックスとの差を 1.5試合とした。
カーメロ・アンソニーが 19点、タイソン・チャンドラーが 12点 12リバウンドだった。
アマーレ・スタウドマイアーとジェレミー・リンは故障で離脱している。
復帰はスタウドマイアーが今月末、リンがプレイオフに入った 5月以降の見通し。
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ニックス 96 - 80 マジック
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