3月 20日 --
レイカーズは
ロケッツ戦の 1Qに 40点あげて調子よく飛びだしたが、
その後は失点が多くなって追いつかれ、107-104で逆転負けした。
コービー・ブライアントが 29点、ポー・ガソルが 21点あげた。1Qはガソルが 12点あげて引っ張った。
チームFG率は 50.6%に達した。オフェンスはよかった。
最近は失点が多く、3桁失点は今月に入って 7試合目となった。
レイカーズは 2Q開始直後にアンドリュー・バイナムがシュートを入れて
42-25と大きくリードした。
その後はロケッツに追い上げられ、3Q残り 5分半で追いつかれた。
そこから再び引き離して 4Q残り 6分半で 12点差にしたが、逃げ切れなかった。
ロケッツはチャンドラー・パーソンズが 3ポイントを決めるなどして一気に追い上げ、
残り 3分半でパーソンズがレイアップして 98-97と逆転した。
レイカーズは残り 50秒でブライアントがシュートを決めて 101-101としたが、逆転はできなかった。
ロケッツはゴラン・ドラギッチが 3ポイントを沈めて勝ち越し、ブライアントが 3ポイントを外した後、
コートニー・リーが 2フリースローを入れて 5点差にした。
レイカーズは残り 4.6秒でブライアントが 3ポイントを入れて 2点差にした。
ロケッツは反則を受けたリーがフリースローの 2投目を外して
同点の余地を残したが、リバウンド争いで時間が流れ、
レイカーズにシュートを打たせずに逃げ切った。
ロケッツのチームFG率は 48.8%だった。
スコラとリーが下に 23点だった。
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レイカーズ 104 - 107 ロケッツ
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