3月 16日 -- 監督交代した
ブレイザーズは 4Qに
ブルズを 10点に抑えて 110-89で勝利した。
15日に前任のネイト・マクミランを解任し、故障欠場が続くグレッグ・オデンを戦力外解雇した。
ジェラルド・ウォレスとマーカス・キャンビーをトレードで放出して
ジョニー・フリン、メメト・オクル、ショーン・ウィリアムズ、ハシーム・サビートを獲得した。
この日はカレブ・カナレスが監督代行として初采配をふるった。
新戦力はまだ合流せずに、この試合には出場しなかった。
試合はブルズのエース、デリック・ローズが欠場したことがブレイザーズの助けとなり、序盤から互角の攻防となった。
4Q開始直後に 79-79となった。
ブレイザーズはクレイグ・スミスがレイアップを入れて勝ち越した。
さらにウェズリー・マシューズが 3ポイントを追加するなどして
リードをひろげた。
ブルズは C.J.ワトソンがシュートを決めるなどして反撃し、
3点差にしたが、その後は連続してシュートを外して
同点にはできなかった。
ブレイザーズはラマーカス・アルドリッジが
連続シュートを決め、さらにマシューズが残り 3分で 3ポイントを
入れて 9点差にした。
ブルズはその直後にルオール・デングがシュートを決めたが、
それが最後の得点となった。ブレイザーズは
アルドリッジがフリースローを入れるなどしてリードを保ち、
逃げ切った。
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ブレイザーズ 100 - 89 ブルズ
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