3月 15日 --
ブレイザーズが
2007年のドラフト会議で全体 1指名した
グレッグ・オデンを戦力外解雇した。また、成績不振を理由にネイト・マクミラン監督を解任した。
オデンは 1年目から故障に悩まされ、欠場が多かった。5年間で出場は 82試合にとどまった。
昨季は全休し、今季も開幕から欠場した。2月にひざの再手術を受けてシーズン絶望となっていた。
ブレイザーズはまた、ジェラルド・ウォレスとマーカス・キャンビーも
トレードで放出した。
マクミラン監督は 2005年にシアトル・スーパーソニックスから移籍し、
6シーズン半指揮した。2008-09シーズンに地区優勝した。
ここ 3季は連続してプレイオフに進出したが、
1回戦を突破できずに敗退した。
今季はここまで 20勝 23敗だった。
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