3月 9日 --
レイカーズはコービー・ブライアントがウルヴズ戦の
4Ｑ残り 16秒から 4フリースローを入れて 105-102で競り勝った。
ブライアントは 34点あげた。フリースローは 10投すべて決めた。
レイカーズは 1Ｑに 12点劣勢になり、その後も苦しかったが、
3Ｑの最後にブライアントが 2フリースローを入れて 78-78と追いついた。
4Ｑは 1点を争う攻防となり、激しくなった。
残り 3分半で 95-95だった。
レイカーズはブライアントとアンドリュー・バイナムが
連続ダンクして 4点勝ち越したが、
ウルヴズはニコラ・ペコヴィチがアリウープ・レイアップ、
ルーク・リドナーが 3ポイントを決めて 100-99と逆転した。
レイカーズは残り 34秒でバイナムがジャンプシュートを決めて
再逆転したが、ウルヴズもペコヴィチがティップショットを入れて譲らなかった。
レイカーズは残り 16秒でブライアントが 2フリースローを入れて
勝ち越し、さらにポー・ガソルがデリック・ウィリアムズの
シュートをブロックして失点を阻止した。
残り 3.4秒でブライアントが 2フリースローを追加して
勝利した。
レイカーズはバイナムが 26点 10リバウンド、
ガソルが 12点 11リバウンドだった。
ウルヴズはケヴィン・ラブが腰痛で欠場した。
ニコラ・ペコヴィチが 25点 13リバウンド、
ウィリアムズが 22点 10リバウンドだった。
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レイカーズ 105 - 102 ウルヴズ
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