3月 6日 --
レイカーズはコービー・ブライアントが
ピストンズ戦の 4Q終了
と同時に同点シュートを決めたが、延長の最後は同点弾を繰り出せずに
88-85で敗れた。
鼻を骨折しているブライアントは新しい黒いフェイスガードを装着して
試合に臨んだが、合わなかったのか、途中で元の透明のものに換えた。
22点 7アシストだった。延長では得点がなかった。
4Qは残り 1分でレイカーズが 76-75とリードしたが、
残り 9.8秒でロドニー・スタッキーが左翼から 3ポイントを沈めて
ピストンズが逆転した。
レイカーズは続く攻撃でブライアントがボールを持ち、
中央から右に流れながらジャンプシュートを放って
ブザーとともに同点ゴールを決めた。
延長は残り 1分半でレイカーズが 85-84とリードしたが、
その後は追加点を奪えなかった。
ピストンズはテイショーン・プリンスがシュートを決めて
逆転し、スタッキーが 2フリースローを入れて 3点差にした。
レイカーズはブライアントが残り 32秒で 3ポイントを放ったが、決まらなかった。残り 2秒でもブライアントが左45度から 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
リバウンドを取って最後にメッタ・ワールドピースが中央から 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
レイカーズは連勝を 3で止めて 23勝 15敗とした。
パシフィック地区 2位に後退した。
アンドリュー・バイナムが 30点 14リバウンド、
ポー・ガソルが 20点 10リバウンドだった。
ピストンズは 13勝 36敗でセントラル地区 5位。
スタッキーが 34点だった。
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レイカーズ 85 - 88 ピストンズ
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