2月 12日 --
セルティクスはラジョン・ロンドが
ブルズ戦で 32点 15アシスト 10リバウンドをあげて
95-91で勝利した。
ロンドは 1Qに 11点あげ、序盤から得点を伸ばした。
リバウンドは 4Q残り 30秒で 8本だったが、最後に 2本とって 2桁にした。
セルティクスはロンドの活躍で 1Qに 28-23とリードした。
その後も有利に進め、大差にすることはなかったが、常に先行した。
4Q終盤は残り 2分を切って 3点差になったが、
ポール・ピアースがシュートを決めて引き離した。
その後も追い上げられたが、ロンドが確実にフリースローを入れて
リードを保って逃げ切った。
セルティクスは連敗を 2で止めて 15勝 12敗とした。
アトランティック地区 2位。
チームFG率は 49.3%に達した。ケヴィン・ガーネットが 13点 12リバウンドだった。
ブルズは連勝を 5で止めて 23勝 7敗。東カンファレンス最高勝率は変わらない。
デリック・ローズは腰の張りで 2試合連続で欠場した。この後、専門医の検査を受ける予定という。
チームFG率は 38.6%にとどまった。
カルロス・ブーザーとローズの代役で先発したC.J.ワトソンがともに 22点だった。
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ブルズ 91 - 95 セルティクス
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