1月 27日 --
ヒートは右足首捻挫で
欠場していたドゥエイン・ウェイドが 7試合ぶりに
ニックス戦に復帰先発し、28点あげて 99-89で勝利した。
ウェイドは シュートタッチがよく、欠場を感じさせなかった。
ＦＧ率は 11/19だった。フリースローは 6投すべて決めた。
ヒートはレブロン・ジェームズも効果的にシュートを
決めて得点を伸ばし、31点 8リバウンド 7アシストだった。
試合は 2Ｑにヒートがリードした後、
3Ｑにニックスが 3ポイント攻勢をかけて 62-58と
逆転したが、リードを保てなかった。
ヒートはシェイン・バティエーが 3ポイント連打するなどして
3Ｑ末に追いついた。4Ｑはウェイドとジェームズが
シュートを入れてリードした。残り 3分半で 89-79となった。
その後はニックスが 3ポイントを決めて食らい付いたが、
ヒートが確実にフリースローを入れて
リードを保ち、逃げ切った。
ヒートは 3連勝で 14勝 5敗とした。サウスイースト地区首位を守った。
ニックスは 2連敗で 7勝 12敗となった。アトランティック地区 3位。
3ポイントを 43本放って 18本決めた。
控えのビル・ウォーカーが 7本決めて 21点だった。
エースのカーメロ・アンソニーは足首痛で欠場した。
アマーレ・スタウドマイアーは 12点にとどまった。
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ニックス 89 - 99 ヒート
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