1月 16日 --
マジックは主砲のドワイト・ハワードが
ニックス戦で 8点 10リバウンドにとどまったが、
ライアン・アンダーソンが自己最多の 30点をあげて 102-93で
勝利した。
ハワードはマークが厳しかったこともあり、あまりシュートを
打たなかった。FG率は 3/6だった。
アンダーソンは外から効率よく決めた。3ポイントは 7/13だった。
試合は序盤から互角の攻防が続き、マジックは 4Q残り 6分で
1点劣勢だったが、そこからヘド・ターコルー
とアンダーソンが連続して 3ポイントを決めて
90-85とリードした。
ニックスはカーメロ・アンソニーが
シュートを決めて反撃したが、逆転は出来なかった。
マジックはターコルーと JJレディックが
シュートを入れて残り 55秒で 100-91として
勝利を決めた。
マジックは 4連勝で 9勝 3敗とし、
サウスイースト地区首位を守った。
ターコルーは 3ポイントを 4本決めて 15点、
レディックは 3本決めて 21点だった。
ニックスは 3連敗で 6勝 7敗とし、借金生活に戻った。
アンソニーは 33点だった。
今季はタイソン・チャンドラーを補強するなどして
開幕前は注目されたが、バックコート陣が弱く、
試合をコントロールして勝利を拾う試合が出来ていない。
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マジック 102 - 93 ニックス
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