地区シリーズ2018

10月 7日 -- ナショナルリーグの地区シリーズは ブルワーズが敵地で ロッキーズと第3戦を行い、 6投手を継投して 6-0で勝ち、3連勝で 7年ぶり 3度目のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。

先発したウェイド・マイリーは 5回途中まで投げて 3安打無失点 2四球だった。 その後はコーリー・クネイベル、ホアキン・ソリア、コービン・バーンズ、 ジェレミー・ジェフレス、ジョシュ・ヘイダーと繋いで 2試合連続の無失点に封じた。

打線は一回にクリスチャン・イエリッチの四球を足掛かりに ライアン・ブラウンが右前安打で続き、トラビス・ショーが二ゴロを放って 1点先制した。

四回にはヘスス・アギラーが左越えソロ本塁打を放った。

六回は左前安打と右翼線二塁打で二三塁にし、ボークとワイルドピッチで 2点入れた。

九回はオーランド・アルシアが左越えソロ本塁打、 キーオン・ブロクストンが右中間越えソロ本塁打を放った。

ブルワーズはリーグ優勝決定シリーズでドジャーズ−ブレーブスの勝者と対戦する。