先発登板したダグ・フィスターは振るわずに一回先頭打者から 2連打された 1失点し、 1死後にカーロス・コレアに中越え 2ラン本塁打を浴びた。 二回は先頭打者に四球を与え、次の打者に中前安打された。次の打者を中飛に打ち取って降板した。
その後は 4人のリリーフ投手がつなぎ、9安打を許しながらも無失点に抑えた。
打線は二回に 2安打と四球で無死満塁のチャンスを作り、 サンディー・リオンの左前安打で 1点返した。三回は 2死後に 2連打して 1点返し、ラファエル・デバーズが右中間越え 2ラン本塁打を放って 4-3と逆転した。
七回は 5安打に四球を絡めて一挙 6点をあげて大きく引き離した。
6番のハンリー・ラミレスが 4安打 3打点の活躍だった。