1番のラファエル・ファーカルが 3安打 2打点、 2番のマニー・ラミレスが 2安打 2打点だった。 2回に 4安打で 5点を先制し、その後も追加点を入れた。
先発したチャド・ビリングズリーは 7回途中まで 5安打 1失点に抑えた。 2番手のコリー・ウェイドも好投した。 9回に登板した斎藤隆は誤算。 アウトを取れずに 3安打されて降板した。 ジョナサン・ブロクストンが リリーフして締めくくった。
カブスは昨年のプレーオフで 1勝もできずに 敗退したが、今年も危なくなった。 投手陣が粘れない。この日は守備に 4エラーも出て 大量失点につながった。
福留孝介はまるで駄目。4打数無安打 3三振だった。
第 3戦は 4日、会場をシカゴから ロサンジェルスへ移す。