シリーズ第 1戦で零封負けを喫したが、その借りを返した。 打線は 1回にスコット・スピージオの右線に落ちる 3塁打で 2点を 先制し、2回にスパン自身が左へソロ本塁打を 放って自分の投球を楽にした。
スパンは 100球で降板した。 9回はジョシュ・キニーが救援し、三者連続外野フライで 試合を締めくくった。
メッツは打線に繋がりがなく、走者を出しても後が続かなかった。 6回以降は無安打だった。
シリーズ第 4戦は 15日、同じくセントルイスで開催。