6番指名打者で出場し、二回 2死走者なしの 1打席目は死球。 四回 2死走者なしの 2打席目は三振。
六回 1死一塁の 3打席目は初球の甘いスライダーを大きなスイングで打ち返した。 レフトに高々とあがった打球が大歓声で沸き返るスタンドに飛び込んだ。飛距離 130メートル、球速 171.1キロの特大弾だった。
ダイヤモンドを一周してベンチに戻っても観客の熱狂は冷めやらず。 プホルズはベンチから出てきてヘルメットをとって大歓声に応えた。
七回 2死三塁の 4打席目はカウント 0-2から低めスライダーを左方向に大飛球を打ち上げたが、 フェンス手前で失速した。左飛に倒れて 2打席連続弾はならなかった。
カーディナルズは 6-5で勝った。 85勝 60敗でナショナルリーグ中地区首位。
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— TSP SPORTS (@tspspo) September 17, 2022