鈴木は 5月 26日のレッズ戦で負傷し、故障者リストに入った。 1カ月以上の欠場を経て復帰した。
4番ライトで出場し、4打数 2安打 1打点だった。打率 .252とした。
二回先頭打者の 1打席目はカウント 2-2から高め速球を鋭く打ち返したが、中飛。
四回 1死二塁の 2打席目はカウント 2-2から低め速球を打ち上げて右飛。
七回先頭打者の 3打席目はカウント 1-1から甘い速球を流し打って右前安打。
九回 1死走者なしの 4打席目はカウント 2-0から甘い速球を左中間方向に強く打ち返してフェンス直撃にし、 中堅手がクッションボールの処理を誤ったのを見て一気にホームに滑り込み、セーフになった。
カブス選手のランニング本塁打は 2017年 8月 7日のジャイアンツ戦、ハビエア・バエズ以来となった。
試合は延長十回の末にブルワーズが 5-2でサヨナラ勝ちした。 ビクター・カラティーニが十回裏に中越え 7号 3ラン本塁打を放った。