6回を投げて 8安打 5失点無四球、10奪三振だった。 6月 1日のカーディナルズ戦以来 1カ月の黒星で 7勝 4敗、防御率 3.53となった。
一回は先頭打者を三振にとった後、フレディー・フリーマンに右越え 10号ソロ、次のウィル・スミスに右越え 13号ソロを連続して浴びた。 さらに中飛で 2死にした後、ジャスティン・ターナーに左越え 7号ソロを浴びた。 1イニング 3本塁打は自身 2度目となった。
二回も投球に切れ味を欠いた。 2死後に右翼線二塁打と左前安打を許して 1失点した。
三回も 1死後に左前安打され、2死後に左二塁打を浴びて 1失点した。
四回は 2死後に右翼手の落球によって走者を出したが、後続を中飛に打ち取って失点しなかった。
五回と六回は三者凡退だった。
101球で降板した。
試合はドジャーズが 7-2で勝った。4連勝で 49勝 28敗となった。 ナショナルリーグ最高勝率。
パドレスは 3連敗で 46勝 34敗となった。 ナショナルリーグ西地区 2位で首位ドジャーズとは 4.5試合差となった。