前日の大乱闘で両チームあわせて 12人が出場停止処分を受けたが、 エンゼルスはライセル・イグレシアスとライアン・テペラが異議申し立てを行い、出場した。
フィル・ネヴィン監督代行は 10試合出場停止を受けて欠場した。 ベンチコーチのレイ・モンゴメリーが監督代行として指揮した。
大谷は 2試合ぶりの安打で打率 .260となった。 本塁打はでずに今季 16号のまま。
一回 1死二塁の 1打席目は三振。
三回 1死走者なしの 2打席はカウント 1-1から低めスライダーを鋭く打ち返して右前安打。
五回 2死走者なしの 3打席目は三振。
七回 2死二塁の 4打席目は申告敬遠。 次の打者の時にダブルスチールを決めた。
試合はエンゼルスが 4-3で勝った。 テペラは八回に 2番手で登板して三者凡退に打ち取った。 イグレシアスは九回に 3番手で登板し、三者凡退に打ち取って 14セーブ目をあげた。