チーム記録の 14連敗を止めた 9日のレッドソックス戦以来、7日ぶりの登板となった。 6回を投げて 3安打無失点、2四球 6三振だった。93球で降板した。 勝ち投手となり、5勝 4敗、防御率 3.28。
打者では 4打数 2安打だった。11試合連続安打でここ 6試合で 4度目の複数安打となった。 打率を .263にあげた。投ゴロ、右前安打、左前安打、二ゴロだった。
一回のマウンドは 2死後に四球と中前安打でピンチを作ったが、 後続を一ゴロに打ち取って失点しなかった。
二回は 2死後に中前安打されたが、後続を左飛に打ち取った。
マイク・トラウトの 17号 2ラン本塁打で 2点援護を得た三回は三者凡退。
四回は先頭打者に右前安打されたが、後続を右飛、三振、投ゴロに打ち取った。
五回は三者凡退。六回は 1死後に四球を与えたが、後続を左飛、三振にとった。
エンゼルスは 4-1で勝った。30勝 35敗となった。アメリカンリーグ西地区 3位。 トラウトは七回にも 18号 2ラン本塁打を放つ活躍だった。
マリナーズは 2連敗で 28勝 36敗となった。同地区 4位。