2試合連続無安打で打率 .240となった。 4試合連続で本塁打は出ずに今季 11号のまま。
一回無死一塁の 1打席目は 3球目のカーブを見逃して 3球三振。
三回 2死走者なしの 2打席目は四球。
六回先頭打者の 3打席目は 2球目の外角チェンジアップを鋭く打ち返したが、 二塁の正面をついて二直。
八回 1死走者なしの 4打席目は空振り三振。
試合はフィリーズが 10-0で完勝した。 成績不振を理由にこの試合の前にジョー・ジラーディ監督を解任し、 ベンチコーチのロブ・トマソンが監督代行として指揮し、大勝利を呼び込んだ。
カイル・シュウォーバーとブライス・ハーパーがともに 2本塁打を放つ活躍だった。
エンゼルスは 9連敗で 27勝 26敗となった。