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UPDATED 2022/5/22

大谷 1番出場で 2安打、 エンゼルス連敗止める

5月 21日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのアスレチックス戦に 1番指名打者で出場し、 4打数 2安打だった。

1番を打っていたテイラー・ウォードが前日の試合でフェンスに頭を強打したため、欠場した。

大谷の 1番は先月 24日以来、25試合ぶりとなった。 3試合ぶりに安打を放ち、複数安打は 7試合ぶりとなった。打率 .255とした。 三振なしは 5試合ぶり。 5試合連続で本塁打はでずに日米通算 150号はお預けとなった。

一回先頭打者の 1打席目はカウント 2-2から内角速球を詰まりながら強引に左に打ち返して三塁内野安打。

三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 3-1から外角チェンジアップを凡打して一ゴロ。

六回先頭打者の 3打席目は 2球目の内角低め速球を流し打って左前安打。

七回無死走者なしの 4打席目は初球の外角速球を凡打して遊ゴロ。

エンゼルスは 5-3で勝った。連敗を 4で止めた。

マイク・トラウトは通算 1,000得点を達成した。 球団記録はギャレット・アンダーソンの 1,024得点。