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UPDATED 2022/5/16

大谷 2戦連続 8号 2ラン、 7試合 4発で量産モード突入

5月 15日 -- エンゼルス大谷翔平が敵地のアスレチックス戦に 3番指名打者で出場し、2戦連続となる 8号 2ラン本塁打を放った。

前日のダブルヘッダー第2試合でメジャー通算 100号となる 7号 2ランを放ち、この日の一発で 101号にのばした。 ここ 7試合で 4本塁打を放ち、量産モードに入っている。

3打数 1安打 2打点 1四球で打率 .257とした。

一回 1死一塁の 1打席目にカウント 2-1から高め速球をとらえて完璧な打球をセンター方向に打ち返し、軽々とフェンス越えにした。 飛距離 130メートル、球速 174キロだった。

三回 1死三塁の 2打席目は申告敬遠。

五回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-2から外角スプリッターをひっかけて一ゴロを叩き、野手エラーで出塁した。 二盗を試みたが、失敗した。

八回 1死一塁の 4打席目はフルカウントから甘いスプリッターを凡打して二ゴロ。

エンゼルスは 4-1で勝った。2連勝で 24勝 13敗となった。