一回 1死走者なしの 1打席目は四球。
三回無死二三塁の 2打席目は初球の外角カットボールを凡打して二ゴロに倒れ、1打点をあげた。
四回 2死満塁の 3打席目はカウント 2-1から内角スライダーを引っ張って一ゴロ。
七回無死一二塁の 4打席目はカウント 1-2から外角チェンジアップを凡打して遊ゴロ併殺。
九回は 1死一二塁の場面で打席が回ってきたが、代打を送られて退いた。
エンゼルスは 6-5で勝った。 九回表に 6-0とリードした後、抑えのライセル・イグレシアスが打ち込まれて降板したが、リードを守って逃げ切った。 15勝 8敗でアメリカンリーグ 2位タイ、9連勝の首位ヤンキースとは 1.5試合差。
2番のマイク・トラウトは一回に先制 6号ソロ本塁打を放ち、申告敬遠で歩かされるなど、 2打数 2安打 1打点 3四球の活躍だった。打率 .344とした。