4番での出場は今季は初となった。 一回 2死走者なしの 1打席目にカウント 3-1から高め速球をフルスウィングで打ち返し、 センター方向へあがった打球がフェンス越えした。 11試合ぶりの本塁打で飛距離 128メートル、球速 174キロの豪快弾だった。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から甘いスライダーを打ち上げて中飛。
六回 1死一塁の 3打席目は カウント 1-2から外角低めチェンジアップを上手く拾って センター方向にはじき返したが、遊ゴロ。
八回 1死走者なしの 4打席目は カウント 1-2から外角スライダーを腕をのばし打ち返し、 中前安打にした。
九回 2死一二塁の 5打席目は見逃し三振。
2試合連続の複数安打で打率 .247とした。
エンゼルスは 5-1で勝った。 6連勝で 14勝 7敗となり、アメリカンリーグ 2位。 7連勝の首位ヤンキースとは 0.5試合差。