一回先頭打者の 1打席目はフルカウントから高め速球を打ち上げて捕邪飛。
三回 1死一塁の 2打席目はフルカウントから内角速球をフルスイングで打ち返し、 ラインドライブがかかった打球がバウンドしてライトフェンスを越えて二塁打となった。
打球速度は驚異の 119.1マイル(191.7キロ)に達し、自己最速で左打者の最速記録となった。 大谷のこれまでの最速は昨年 4月 12日のロイヤルズ戦で記録した 119マイル(191.5キロ)だった。
六回先頭打者の 3打席目は 3球三振。
八回先頭打者の 4打席目はカウント 1-2から外角高め速球を左ポール方向に鮮やかに打ち返したが、フェンスには届かず。 左飛に倒れた。
4打数 1安打で打率 .118となった。
試合はアストロズが 4-1で勝った。