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UPDATED 2022/4/10

大谷不発 3三振
エンゼルスは零封勝利

4月 9日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのアストロズ戦に 1番指名打者で出場し、4打数無安打 3三振だった。

右肘手術から復帰したアストロズのジャスティン・バーランダーと対戦し、 一回先頭打者の 1打席目は全 5球速球勝負で空振り三振。

三回 2死走者なしの 2打席目はカウント 1-2から内角へのスライダーを見逃して三振。

五回 1死二三塁の 3打席目はフルカウントから内角速球を見逃して三振。

投手が交代した八回先頭打者の 4打席目は初球の外角速球を二塁右に打ち返して遊ゴロだった。

開幕 3試合で 13打数 1安打と打撃不振。打率 .077となった。

試合はエンゼルスが 2-0で今季初勝利をあげた。 先発のノア・シンダーガードが 6回途中まで 2安打無失点 2四球 1奪三振と好投し、 3年ぶりの白星をあげた。

バーランダーは 5回を投げて 3安打 1失点 3四球 7奪三振で負け投手になった。