8月 19日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
タイガース戦に 1番指名打者で出場し、
3打数 2安打 1打点 2四球だった。
エンゼルスは 8点差を逆転して 13-10で勝った。
3連勝で 62勝 61敗と勝ち星を先行させた。
大谷の複数安打は 4試合ぶり、今季 33度目となった。打率 .272。
今季 40号はメジャー単独トップのまま、2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 5本差。
今季 88打点はメジャー 3位タイでゲレーロと並び、トップと 1点差になった。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 1-1から甘い速球を打ちあげて右飛。
三回先頭打者の 2打席目はカウント 1-2から内角低めの速球を打ち返して右前安打。
四回 2死一二塁の 3打席目は四球。
六回 1死一塁の 4打席目は 2球目のカーブを打ち損じてぼてぼてゴロになったが、
投手と一塁手が上手くさばけずに内野安打になった。
七回 1死走者なしの 5打席目は四球。
八回 1死二塁の 6打席目は走者が三盗した後、
フルカウントからスライダーを打ち上げて中犠飛で 1打点あげた。