7月 24日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ツインズ戦に 2番指名打者で出場し、
二塁打 2本を放った。
前日の試合を休養した効果が出て 4試合ぶりの複数安打となった。
4打数 2安打 1三振で打率 .274。
打球は思うように上がらずに 4試合連続で本塁打は出なかった。34本塁打はメジャー単独トップのまま、2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 2本差。
一回 1死走者なしの 1打席目は 2球目の速球を打ち返して右中間を破る二塁打。
三回先頭打者の 2打席目は 3球三振。
六回先頭打者の 3打席目はカウント 2-2からカーブを凡打し、
ライト側にシフトしていた遊撃手の好守に阻まれて遊ゴロ。
八回 2死走者なしの 4打席目はカウント 1-2からスライダーを
打ち返して右越え二塁打にした。
試合はエンゼルスが一回にあげた 2点を守って 2-1で勝った。
先発登板したパトリック・サンドバルは九回 1死まで無安打無失点、13奪三振の好投だった。