6月 26日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
レイズ戦に 1番指名打者で出場し、
二塁打を放って 1打点をあげた。
試合はレイズが 15安打を記録して 13-3で勝った。
4連勝で 47勝 31敗となった。アメリカンリーグ東地区首位。
エンゼルスは 5連敗で 36勝 40敗となった。
大谷は 3打数 1安打 1打点 1四球だった。打率 .270。
本塁打は出ずに 24本のままアメリカンリーグ 2位。
トップのヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)がオリオールズ戦で 26号 2ランを放ったため、その差は 2本にひらいた。
一回先頭打者の 1打席目は初球の速球を凡打して二ゴロ。
三回無死一三塁の 2打席目はカウント 2-1から外角低めのスライダーをひっかけ、
高くバウンドしたボールが一塁手の頭上を越えて二塁打となった。
三塁走者が生還した。
四回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-1から外よりのスライダーを打ち上げて捕邪飛。
七回 2死走者なしの 4打席目は四球を選んだ。