5月 6日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
レイズ戦に
2番指名打者で出場し、両リーグ最多に並ぶ 10号 2ラン本塁打を放った。
4打数 2安打 2打点 2三振だった。打率 .273とした。
本塁打は 2試合ぶりとなった。
一回 1死走者なしの 1打席目は三振。
三回 1死二塁の 2打席目は初球の内角速球を完璧にとらえてフルスイングで打ち返し、右中間越えにした。
六回先頭打者の 3打席目は三振。
八回 2死走者なしの 4打席目はカウント 1-1から速球を打ち返し、一塁ベースを直撃する安打を放った。
試合はレイズが 8-3で勝った。
エンゼルスは 5連敗で 13勝 17敗となった。
先発登板したアンドリュー・ヒーニーが好投して 7回途中まで無失点に抑えたが、リリーフ投手が打ち込まれて逆転された。