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6月 2日 -- 新型コロンウイルスの感染拡大によって開幕を見送っているメジャーリーグは レギュラーシーズンを 50試合ほどに縮小する新たな開催案を検討していることが判った。 スポーツ専門局ＥＳＰＮが報じた。

7月上旬に開幕し、82試合を実施する開催案を選手会に提案ているが、 無観客による減収が大きいため、さらに試合数を減らす必要があるという。

しばらくは 50試合案を選手会に提示せずに様子をみる模様。

選手会は 6月末開幕で 114試合の実施を対案で示している。