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UPDATED 2019/7/27

大谷不発 0/5
ウィルカーソン野手初セーブ

7月 25日 -- エンゼルス大谷翔平がホームのオリオールズ戦に 3番指名打者で出場し、5打数無安打 2四球 1三振だった。

試合は延長16回の末にオリオールズが 10-8で勝った。 試合時間は 6時間 19分に及んだ。

16回裏の守備は中堅手のスティーヴィー・ウィルカーソンが 10番手の投手として登板した。 変化球を駆使して三者凡退に打ち取ってセーブをあげた。 野手がセーブをあげたのはメジャー史上初となった。

大谷は四球、死球、左飛、左飛、三振、四球で出塁して二盗成功、左飛、 左邪飛だった。打率 .294となった。

試合は 5-5で延長に進み、オリオールズは 15回に 3点勝ち越したが、逃げ切れずに同点にされた。

16回は 2点勝ち越し、裏の守備で中堅手のスティーヴィー・ウィルカーソンが 10番手の投手として登板した。緩い変化球を駆使して中飛、遊ゴロ、中飛の三者凡退に打ち取った。


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