7月 25日 --
エンゼルスは
大谷翔平がホームの
オリオールズ戦に
3番指名打者で出場し、5打数無安打 2四球 1三振だった。
試合は延長16回の末にオリオールズが 10-8で勝った。
試合時間は 6時間 19分に及んだ。
16回裏の守備は中堅手のスティーヴィー・ウィルカーソンが 10番手の投手として登板した。
変化球を駆使して三者凡退に打ち取ってセーブをあげた。
野手がセーブをあげたのはメジャー史上初となった。
大谷は四球、死球、左飛、左飛、三振、四球で出塁して二盗成功、左飛、
左邪飛だった。打率 .294となった。
試合は 5-5で延長に進み、オリオールズは 15回に 3点勝ち越したが、逃げ切れずに同点にされた。
16回は 2点勝ち越し、裏の守備で中堅手のスティーヴィー・ウィルカーソンが
10番手の投手として登板した。緩い変化球を駆使して中飛、遊ゴロ、中飛の三者凡退に打ち取った。