11月 12日 --
F1グランプリ・第19戦
ブラジルGP予選はエンジン交換した
ハミルトン(
メルセデス)が
総合優勝を争う
フェルスタッペン(
レッドブル)を抑えてトップタイムを記録し、
土曜日に行われるスプリント予選のポールポジションを獲得した。
エンジン交換によって決勝レースは 5グリッド降格するが、
スプリント予選での降格はなく、先頭からポイント獲得を狙う。
Q3は残り 6分でハミルトンが 1分 8秒 107の好タイムを出した。
フェルスタッペンは 1分 8秒 372でわずかに及ばずに 2番手につけた。
終了が近づいた最後のタイムアタックはフェルスタッペンがタイムを更新できず。
ハミルトンが 1分 7秒 934でタイム更新してトップを決めた。
ボッタス(メルセデス)は 3番手、ペレス(レッドブル)は 4番手につけた。
アルファタウリはガスリーが好走して 5番手につけた。
角田裕毅はQ2で敗退して 13番手となった。