11月 6日 --
F1グランプリ・第18戦
メキシコGP予選は
メルセデスの
ボッタスが同僚の
ハミルトンを抑えて今季 3度目のポールポジションを獲得した。
ハミルトンは 2番手につけ、メルセデスは最前列を独占した。
フリー走行で好走していたレッドブルは爆発力を欠いてメルセデスの後塵を拝した。2列目につけ、フェルスタッペンが 3番手、ペレスが 4番手となった。
アルファタウリはガスリーが 5番手、角田裕毅は 3戦連続でQ3に進み、9番手につけた。
Q3は残り 7分半でボッタスが 1分 15秒 875の好タイムを叩きだしてトップに立った。
ハミルトンは直後に 1分 16秒 020を出して 2番手につけた。
この後もタイムアタックは続いたが、どのマシンもこのタイムを更新できずに終了した。